2013年8月6日火曜日

お弁当箱のニオイを安全に取る方法

お弁当のおかずに魚とか入れちゃうと、お弁当箱にニオイがついてしまうことがよくあります。特に、プラスチック弁当箱はニオイがつきやすいです。ラップなどで包んだりして気をつけよう気をつけようとしているものの、毎日のこと、ついうっかり、なんてこともありますよね。
ただ、ニオイが可愛いお弁当箱についていると、次のお弁当がおいしくなくなってしまうしちょっと困りますね。
香りのキツイ洗剤で洗えばごまかすことができたりしますが、これはこれでイヤ。強力な洗剤を使うのもカラダに良くなさそうでイヤ。
そんな人はこの方法をオススメします!
1. お米のとぎ汁につけておく
ニオイのついたお弁当箱を、お米のとぎ汁につけておきましょう。もしくは、お弁当箱の中にとぎ汁を入れて置いておきましょう。
時間は1時間〜数時間を試してみてください。それで取れなければ1日つけておきましょう。
これはお米のとぎ汁の中にいる乳酸菌を利用しています。乳酸菌にニオイの素を食べてもらう方法です。ですので、ヨーグルトなどでも応用できるでしょう。
食べ物のニオイは食べ物で取る。これなら安全ですし家庭でもできますね。
2. 重曹を使う
もしお米のとぎ汁でニオイが取れなかったら、重曹を試してみてください。まずは「A」を試して、もしもそれでも取れない場合は「B」を試してみてください。
(A)お弁当箱全体に重曹をふりかける
少し置く
水をふくませたスポンジで軽くこする
最後にぬるま湯ですすぎ洗いをする
(B)大さじ一杯ぐらいの重曹をティッシュに包む
食品用のビニール袋かジップロックにお弁当箱と一緒に入れて口を締める
しばらく置く(ニオイのキツイ場合、1日〜2日くらい置いてください)

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