でも、折りたたみ傘、誰でも一本くらいは持っているよね。カバンの中に普段から入れて持ち歩いているという人も多いと思う。
さて、ではお手持ちの折りたたみ傘の先端をよく見てください。キャップのようなものが、ネジで止まっているのではないでしょうか?
実は、折り畳み傘の先のキャップを外すと、ネジがあるのだがこのネジが通常の三脚のネジと完全に同じ大きさなのだ。このネジにデジカメ三脚用の穴を差しこみ、一脚と同じような使い方ができるのだ。
また、先の尖っていないタイプのビニール傘も同様で、先端部分を外すとネジが出てくるものもある。
すべての折りたたみ傘でできるわけではない。できなかった人はごめんなさい。。。
ただし、ビニール傘は折り畳み傘と異なり持ち手がカーブしているので、一脚のようには使いづらいであろう。
しかし、ビニール傘であれば長さがそれなりに確保できるので、たとえば人垣ができていて撮影ができないというようなときに利用することができる。
ビニール傘の先端にデジカメを差し、セルフタイマーを使えばいいのだ。
こんな感じで利用して、意外と使えるので驚きだ。
まあ、そこまでして撮影しなければならないシーンに、一生の間で遭遇することはあるのだろうかという根本的な問題があるような気もするのだが。
ただし、すべてのコンビニの折り畳み傘が使えるというわけではないので、その点のみ注意が必要だ。
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