1. 先にレンズ部分を目に当てて、

2. 後頭部に向けて少し斜め上気味にゴムを引っ張って、かけます。

初心者は、先にゴムを後頭部に引っ掛けてから、レンズを目の所に持ってくる人が多いが、これだとゴーグルの微調整がやり難いだけでなく(人間の目の位置は固定なので、掛ける位置を目に固定してからゴムの位置を調整する方が効率が良い)、レンズを掴んでいる指が滑った時、バチーンと目にレンズがぶつかって痛い思いを、いずれします。その点、先にレンズを目に当てる方式なら、掛けやすく、安全です。
また、耳から後ろへゴムが下がって掛けているのは、ただしくないだ。

かっこ悪いだけでなく、水流でゴーグルがズレてしまい、水が入りやすいです。
水泳メガネのゴムは、“普通のメガネのツル”ではないので、後頭部の一番出っ張っている辺りに掛けます。(ゴムは斜め上に一直線。耳に、ゴーグルのゴムは当たらない)
しかし、まぁ、ゴーグルをどう掛けようと、大きな問題ではないですが、少し気をつけるほうがいいと思います。
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