2013年7月15日月曜日

傘を綺麗にたたむコツ

夏の強い紫外線を対応するために、UVカット傘は欠かせないアイテムの一つです。特に今一番よく使うのはやはり折り畳み式の晴雨兼用傘ですね。日傘としても雨傘としても使えて、使い方もとても便利。でも、折りたたみ傘を綺麗にたためない場合にもありますね。今回は折り畳み傘の綺麗にたたむコツを介绍します。
普通のたたみ方と違うコツをまとめると、この2点かな。
・支柱は最後にひっこめるべし。
・傘のおしり部分(開いた時の中心部)もきちんとたたみ直すべし。
えとですね、おばさま曰く、大抵の人がまず傘を閉じて、骨をぽきぽき折ったらすぐに支柱を戻そうとする。そうすると布とかいろいろ引っかかってつっかかる。ですねですねー(というか私がそうやろうとしてたらコツ伝授フェイズに入った)。
そうではなく、とりあえず
1. 傘を閉じたら支柱はそのままで逆さに持って、
2. 骨をぽきぽきと折る。

3. そのまま布の折り目に沿って、まずはざっと整えていく。
4. 片手で骨の折り目(あとで持ち手の中に収まるとこ)を押さえつつ、留め具を巻く方向に沿って布を一枚一枚倒しながら、折り目を綺麗に整えていく。

5. ここまでやったら支柱を戻す。
するっとスムーズに支柱が畳めます。おお!ほんとだ!

そこで終わりにせず、
6. ひっくり返して、
7. 傘のおしり部分(中心部)の布も折り目に沿ってちょいちょいと整えていく。
これをやるとやらないとで、見た目も畳んだ後の小ささもだいぶ違うんだそうです。確かにここを直す発想はなかった!

8. 今整えたおしりのあたりをきゅっと握って、ぞうきんしぼりっぽくきゅきゅっとねじりあげていく。
と、きちんと綺麗に、わりとコンパクトに折り畳み傘が畳めるよ?

というわけでした。
日傘って、布が綿だったり分厚めだったりするから、普通の雨傘の折りたたみよりもたたみにくいんですよね。皆さんもぜひ一度お試しくださいね!

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